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会社案内

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平成26年3月、創業100周年、20世紀の歴史と共に歩んできた私ども株式会社菅文は、常に時代の変化を読みとりながら、柔軟な経営を心がけてまいりました。そして、この21世紀においては、真の生活の豊かさを求めて新しい生活空間やライフスタイルを提案しながら、更に地域の皆様の住まいと暮らしを豊かにするお手伝いをしていくことが使命と考えております。
 そのためには、社員一人ひとりが「お客様第一主義」を徹底し、お客様の声に耳をかたむけ、要望にお応えするよう努力することが大切です。

社員自身が制定した『社員の基本姿勢』

  1. 約束を守りうそをつかず誠実であること
  2. 地域社会の住まいと暮らしを豊かにすること
  3. お客様を第一に考え感謝の気持ちを持つこと

この3項目は社員の毎日の行動指針であり、この実践が「お客様第一主義」と豊かな生活空間の提案につながるものと確信しております。
 菅文は、地域ナンバーワン企業を目指します。今後とも更なるご愛顧を宜しくお願いいたします。

菅文は仕事と子育てが両立でき、
健康にいきいき働ける職場を目指しています。

会社概要

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ホームセンターかんぶん

令和5年7月1日現在

社 名 株式会社 菅 文
代表者 代表取締役社長 菅 陽悦
本店所在地 〒028-6195
岩手県二戸市堀野字長地75番地4
設 立 1953(昭和28)年4月
【創業 1914(大正3)年3月】
資本金 5千万円
売上高 82.6億円
事業内容 (1) ホームセンター
(2) 石油製品・LPガスの販売・車輌整備・車検
(3) 建築資材・住器の販売
(4) 住宅のリフォーム・上下水道工事・太陽光発電事業・便利サービス
従業員数 301名
(正社員136名、嘱託・パートナー社員165名)
(男性149名・女性152名)
取引銀行 岩手銀行、三菱UFJ銀行、東北銀行、盛岡信用金庫、商工組合中央金庫、日本政策投資銀行

HISTORY
沿革

歴史を見つめ、こころのつながりを大切に歩んできました。

令和4年9月現在

大正 3年 3月 先代菅文次郎の分家に際し、二戸市福岡字城ノ外に煙草元売・塩元売・硝子・セメント・壁材料業を譲り受け、個人商店として開業する。
昭和28年 4月 株式会社菅文商店を設立し、上記営業種目のほか建築資材全般・石炭・コークス・石油類・暖房器具の販売業を開始する。
昭和38年 9月 二戸市福岡字八幡下に八幡下給油所を開設する。
昭和39年 4月 盛岡市材木町に盛岡営業所を開設し、石炭・石油類・暖房器具販売業を開始する。
昭和40年12月 初代取締役社長菅文次郎の死去にともない、長男 弥一が二代目文次郎を襲名し代表取締役社長に就任する。
昭和47年 3月 建設業登録を岩手県知事宛行う。
昭和47年12月 二戸市堀野に堀野給油所および建材配送センター(現:建材センター)を開設する。
昭和51年 2月 二戸市堀野に本社事務所を新築移転する。
昭和54年 3月 二戸市堀野地区内に「ホームセンターかんぶん二戸店(1号店)」を開設する。
昭和57年 8月 青森県三戸郡南部町に「ホームセンターかんぶん三戸店(2号店)」を開設する。(平成9年4月増床)
昭和60年 3月 商号を株式会社 菅 文 に変更する。
平成 7年 5月 社長交代し、初代会長(代表取締役)に菅文次郎、三代目社長(代表取締役)に菅陽悦がそれぞれ就任する。
平成 9年 8月 宅地建物取引業の免許を取得する。
平成10年 3月 二戸地区においてリフォーム事業を始める。
平成11年 3月 二戸地区において住宅設備業を始める。
平成14年 4月 二戸郡一戸町に物流センター(ホームセンター部門の一括納入配送センター)を建設、稼動開始する。
平成15年 8月 堀野給油所に自動車車検認証工場の指定を取得する。
平成15年10月 二戸市金田一に大型セルフSSを主とし、コイン洗車場、コインランドリー、コミュニティホールを併設したスーパーステーション金田一を開設する。
平成16年 9月 ホームセンター三戸店に灯油販売所を併設する。以後順次各店舗に拡大する。
平成17年 3月 二戸郡一戸町「イコオショッピングセンター」内に「ホームセンターかんぶん一戸店」を開設する。
平成18年 3月 リフォーム部に設備チームを併設し本格稼働する。
平成18年 9月 スーパーステーション金田一に自動車整備工場を開設する。
平成19年11月 堀野給油所を、セルフSS「エッソエクスプレス」に全面改装する。
平成21年 3月 ホームセンター全店で配達サービスを開始する。
平成23年 7月 リフォーム部に住まいの便利サービス「かんぶん便利くん」を事業化する。
平成24年 1月 登録電気工事業者 第231206号登録
平成26年10月 岩手県八幡平市に「ホームセンターかんぶん八幡平店」を開設する。
平成27年 5月 岩手労働局より、くるみんマーク取得(仕事と子育ての両立支援企業)
平成27年10月 ホームセンター三戸店において「かんぶん便利くん三戸店」を開設する。
平成27年10月 青森県おいらせ町に当社初の自社開発による「おいらせショッピングセンター」を開設する。
平成28年 2月 日本政策投資銀行より健康経営格付取得
平成28年12月 ホームセンター七戸店に七戸・上北・野辺地地区を対象にした灯油宅配サービスを開始する。
平成29年 1月 全国健康保険協会岩手支部より、「岩手健康経営アワード」の最優秀賞受賞
平成29年 6月 ホームセンター岩手町店において「かんぶん便利くん岩手町店」を開設する。
平成30年 7月 岩手県から「いわて働き方改革実践モデル企業」に選定される。
平成30年 9月 ホームセンター上北店敷地内に灯油販売所、コインランドリー、洗車機の設備を新設する。
平成30年12月 経済産業省から「地域未来牽引企業」に選定される。
平成30年12月 堀野SSが「エクスプレス」から「エネジェット」にマーク替え。
令和元年 6月 八幡下SSが「エッソ」から「エネオス」にマーク替え。
令和元年 7月 ホームセンター七戸店において「かんぶん便利くん七戸店」を開設する。
令和元年10月 ホームセンター八幡平店に八幡平・岩手町地区を対象にした灯油宅配サービスを開始する。
令和元年10月 ホームセンター三戸店敷地内に「ローソン南部町バイパス店」誘致、併せて「コインランドリー三戸店」を新設する。
令和2年9月 ホームセンター野辺地店敷地内に「コインランドリー野辺地店」を新設する。
令和3年2月 経済産業省 2021健康経営優良法人認定取得
令和4年2月 経済産業省 2022健康経営優良法人認定取得
令和4年3月 「かんぶん公式アプリ」を開始する。
令和4年4月 「イコオショッピングセンター」内に「コインランドリー一戸店」を新設する。
令和4年9月 ホームセンター岩手町店隣接地に「コインランドリー岩手町店」を新設する。

健康経営宣言
Health and
Productivity

株式会社菅文 健康経営宣言

 株式会社菅文は、 社員が心身ともに健康でいきいき働き続けることが、当社の基本方針「お客様第一主義」の実践に不可欠であり、 企業が永遠に繁栄するための基盤であると考えます。

 また、社員の心と体の健康が家族の幸せと地域社会への貢献に繋がる大切な財産であると確信します。そこで、社員一人ひとりの健康意識を高め、 健康維持・増進に努める職場づくりを推進することをここに宣言します。

株式会社 菅文
代表取締役 菅陽悦

1.目 的

当社の健康宣言に基づき、 社員の心身の健康維持・増進に取り組み、 持てる力を充分に発揮できる職場づくりを目指します。

2.体 制

(1)当社は、代表取締役社長を責任者とする安全衛生委員会を社員の健康づくりを推進実践する組織とします。

(2)安全衛生委員会は、健康に関して年間実施計画を定め推進し、実施状況について適宜、経営推進会議に報告します。

3.主な取組内容

(1)体の健康

  1. 定期健康診断の100%実施と要精検所見者の再受診率の向上により、疾病の早期発見と早期治療に努めます。
  2. 健診後の保健指導や産業医との健康相談等により、 疾病予防と治療の継続を推進します。
  3. 予防接種の補助等により、疾病予防に取り組みます。

(2)心の健康

  1. メンタルヘルス研修等により、社員の心の健康に寄与します。
  2. ストレスチェック実施後の課題把握とフォローを実施します。
  3. 職場のコミュニケーション活性化に取り組みます。

(3)2022年度の定期健康診断受診率

  1. 定期健康診断受診率       100%
  2. 定期健康診断後の精密検査受診率 92.8%
  3. ストレスチェック受診率     96.4%
  4. 高ストレス者率         13.3%

この方針は2020年9月1日から実施します。
また、平成28年3月、日本政策投資銀行より健康経営格付を取得し、社員の健康づくりに取り組んでおります。
※当社の健康経営の取り組みのノウハウについては、お取引先様にも積極的に提供してまいります。

MOTION PLANNING
行動計画

株式会社 菅文 行動計画(次世代育成法)

社員が仕事と子育てを両立させ、充実した社会生活が過ごせる職場環境をつくり、また、地域の次世代の職業体験に寄与できるよう、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

令和2年 4月 1日~令和7年 3月 31日までの 5年間

2.内容

目標1 : 地域の中学生、高校生、支援学校の生徒、大学生のインターンシップを積極的に受け入れ、職業体験機会の提供を行う。

<対策>

令和 2年 6月~ 学校からのインターンシップ要請に対し、極力希望にそえるよう社内連絡と調整をする。
令和 2年 7月~ 社会人になった場合の基本教育を行い、その後、現場で実地指導しながら、職業体験機会を提供する。

目標2 : 年次有給休暇の取得促進のため、連続休暇の取得状況を定期的に確認する。
     結果を各部所にフィードバックし、全員の連続休暇取得を推進する。

<対策>

令和 2年 4月~ 提出された連続休暇計画表をチェックする。
令和 2年 6月~ 連続休暇取得予定者の取得状況を3ヶ月毎にチェックし、結果をフィードバックする。所属長に未取得者の代替え日程の設定と確実な取得を依頼する。

目標3 : 子育てや家事への男性の協力や家庭の大切さの情報提供やPRを進める。

<対策>

令和 2年 9月~ パンフレット等の収集
令和 3年 6月~ 連続休暇を家族と一緒に出かけた社員の体験等を紹介し、家庭の大切さをPRする。
令和 3年 9月~ 男性の家事・育児への協力を呼びかけ、男性の育児休業の取得促進に結びつける。

株式会社 菅文 行動計画(女性活躍推進法)

女性がいきいきと活躍できる職場環境をつくるため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

令和2年 4月 1日~令和7年 3月 31日までの 5年間

2.当社の課題

  1. 採用における男女差は設けていないが、女性の正社員が少ない
  2. 女性活躍のためのキャリアモデルがない

3.目標と取組内容

目標1 : 女性が正社員として長く勤務できる職場環境づくりに取り組む。
     女性正社員の平均勤続年数を現在の14.1年から15年以上に引き上げる。

<取組内容>

令和2年 9月~ 女性正社員の勤務課題を把握する(面接等)
① 業務における課題や悩み
② これからのキャリアイメージ
令和3年 3月~ 全社員に再周知
① 育児支援制度
② 子育て中の社員への配慮の協力要請
令和3年 5月~ 子育てしながら正社員として働き続けるためのキャリアモデルをつくる

女性の活躍の現状に関する情報公表(R2年 3月15日現在)
全社員の継続年数の男女差(男性―女性) 1.0年

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